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50代になり子供の世話もなくなった。
仕事も第一線はしりぞいた。
さあ、いままでがむしゃらに走ってきたけどこれからは自分や夫婦で楽しむ人生!
余暇の時間を楽しむために、まずはエンタメ系のサブスクサービスなんかはどうだろう?
なんて思ってネットを見たけど、あまりにたくさんあってどう選べばいいんだか……..
そんな50代、60代は結構多いのではないでしょうか?
とりあえず手始めに登録して間違いのないおすすめのサービスはこの2つ!
AmazonPrimeとU-NEXTです!
どちらも動画、音楽、書籍を総合的に楽しめるサービス。毎月定額で楽しめるエンターテイメントが充実しています。
元が取れるの?
いやいや、どちらも1日〜2日で取れちゃいます。
こちらの記事ではどちらにどのようなサービスがありどんな違いがあるのかを解説します。
ただの暇つぶしではない、50代としての「インプット」に活躍してくれること間違い無しですよ!
Amazon PrimeかU-NEXTで間違いなし!


この2つがおススメの理由はどちらも動画配信、電子書籍、音楽配信を総合的に楽しめるサービスだからです!
動画配信、電子書籍、音楽配信はそれぞれを専門として深掘りできるサービスもたくさんあります。もちろん専用サイトでとことん楽しむのもありです。
しかし別々でサブスク契約をすればそれぞれに費用がかかります。アプリも増えます。そもそもそこまで深掘りは必要ではない。広く、浅く、いろんなエンタメを楽しみたい。そう思っている方には特にこの2つのサービスが合っています!

まずは総合的に楽しんで、深掘りしたいものが見つかったら専用のサイトに乗り換えていけばいいんじゃない?
それぞれで楽しめるサービスの一覧です。
Amazon Prime | U-NEXT |
映画・ドラマ・アニメが見放題(レンタル・購入もあり) AmazonMusicで200万曲聞き放題 PrimeReadingで対象のKindle書籍が読み放題(電子書籍の購入も可) Amazonの配送特典 AmazonPhotoで写真のバックアップ | 映画・ドラマ・アニメが見放題(レンタル・購入もあり) 150誌以上の雑誌が読み放題(電子書籍の購入も可) 『SMART USEN』利用で1,000ch以上の有線放送が聞き放題(追加料金が必要) 毎月付与される1200ポイントで新作動画や書籍、映画館のロードショーチケットの購入が可能 |
どちらも甲乙つけ難いサービスですが、それぞれの特徴が選択の決め手です。
なんといっても利用料が決め手!

価格だけを考えれば圧倒的にコスパがいいのはAmazonPrimeです!
AmazonPrime | U-NEXT |
¥500/月 ¥4,900/年 | ¥2,189/月 毎月¥1,200分のポイントがもらえる |
NETFLIXが¥990〜/月、Disney+が¥990/月、その他テレビ局系の動画サービスも月額¥1,000前後なので、動画サービス以外も充実していることを考えればAmazonPrimeの¥500という月額は相当安いです。
それに比べてU-NEXT は動画系サービスのなかで唯一¥2,000を超える価格に抵抗を感じる方も多いでしょう。
しかし、毎月もらえる¥1,200分のポイントを考えれば実質¥989/月です。他の主な動画サービスと同じ価格帯です。ポイントは新作動画のレンタルや電子書籍購入ばかりでなく、映画館での映画鑑賞券にも使えます!(これ凄いですよね?)
毎月のポイントを有効に使えば決して高い価格ではなく、むしろお得感もありますよね。
動画コンテンツの充実度が決め手!
動画コンテンツの充実度は、ジャンルとしてはどちらもバラエティ豊かで大差はありません!
AmazonPrime | U-NEXT |
コンテンツ数非公開 ・洋画・邦画・国内ドラマ・海外ドラマ・TV・アニメ・キッズ・ドキュメンタリー・オリジナル・音楽 | 220,000本以上 ・洋画・邦画・海外ドラマ・国内ドラマ・アニメ・キッズ・ドキュメンタリー・音楽・バラエティ・ドキュメンタリー・TV |
しかし、本数はU-NEXTの圧勝です。AmazonPrime は公表こそされていませんが配信数は数万本とみられています。一方U-NEXTは国内の動画配信サービスのなかでもダントツの本数を誇ります。
AmazonPrimeは海外のサービスのため、海外物が中心なイメージです。しかしながら決して邦画が弱いわけではなく、オリジナル作品にいたっては日本のお笑いバラエティに力が入っています。本数は多くないものの定期的に作品が入れ替わるので見尽くしてしまう心配はないでしょう。
U-NEXTは日本企業ゆえに国内の映画、ドラマ、アニメなどのコンテンツの充実度は圧巻です。劇場公開作の公開も早くヘビーユーザーには大変心強いですね。TV関連ではNHKのドキュメンタリーも数多く配信されています。ドキュメンタリーはBBCなどが評価が高いですが、日本人にとっては国内制作がやはり馴染みやすく、興味深いですよね。
また音楽やスポーツ、麻雀などの配信も多くあります。
それと実はアダルト系の見放題もありまして、こちらの重要度が高い人も多いのかも^^;

サンプル動画ではなく一本ものですよ(//∇//)(大汗)
読書もしっかり楽しみたい!

幅広い世代で利用者が急増している電子書籍サービスも注目です!
AmazonPrime | U-NEXT |
登録書籍数非公表 読み放題書籍数1,000冊以上 読み放題雑誌100誌以上 | 登録書籍数68万冊以上 無料漫画8,000冊以上 雑誌読み放題150誌以上 オリジナル小説20点 |
AmazonPrimeではPrimeReadingという読み放題サービスが標準で利用できます。PrimeReadingとは電子書籍のKindleストアを利用した読み放題のサービスです。対象本の小説・実用書・雑誌・漫画など幅広い書籍が1,000冊以上読み放題で楽しめます。(漫画は第1巻だけが読み放題の場合が多い)
読み放題対象の書籍は入れ替わりがあり、冊数はそれほど多くありませんが、動画サービス同様にライトに幅広く楽しみたい方にとっては十分な品揃えです。Prime会員ならばKindleアプリをダウンロードすれば追加料金なしで利用できます。
特に電子書籍を初めて試したい人にとってはうってつけのサービスです。筆者はこのサービスを利用してからすっかり電子書籍の便利さ、手軽さにハマってしまい、いまでは上級サービスであるKindleUnlimitedで電子書籍を堪能しています。

もともとPrimeReadingはKindleUnlimitedのお試し版の位置付けでもあるので、
見事に戦略にハマった訳なんですけどね。(笑)
さて、一方のU-NEXTなのですが、動画サービスとしては有名ですが電子書籍サービスもあるんです!
ただPrimeReadingと違い、読み放題は150誌以上の雑誌だけです。その他に無料漫画8,000冊とオリジナル書籍が20冊あります。
無料の漫画はやはり1巻だけが多いのですが、『池沢さとし傑作選』や『750ライダー傑作選』など50代以上には懐かしい品揃えも!基本的には購入して楽しむことが前提です。書籍購入にも利用できる毎月の1,200ポイントが有効ですね。
50代60代にはあまり馴染みのないライトノベルは充実しています。また20冊ある無料書籍は今野敏、町田康、誉田哲也氏などの作家陣の名前も。
雑誌の読み放題は女性ファッション誌の品揃えが多いものの、その他男性誌、モノ系、スポーツ系、グルメ・暮らし系、ビシネス系、週刊誌と近頃のコンビニよりよっぽど充実の品揃えです。コアな趣味系を望まなければ全く問題なしです!

むしろ今まで手に取らなかた雑誌を読めるようになって幅が広がったかな
PrimeReadingはデバイスにダウンロードして読む方式なのですが、U-NEXTはダウンロードしてオフラインで読むこともできますが、オンラインでも読めます。オンラインならばダウンロード待ちもなくサクサク読めてとても快適です。雑誌サーフィン(んな言葉あるのかしりませんが)するにはこちらが楽です。ただ、写真などが多い雑誌は通信量が増えるのでWi-Fi環境であることが望ましいですね。
使いやすいほうがいいよね!
それでは、それぞれの使い勝手を筆者の主観を交えてお伝えします!
AmazonPrime | U-NEXT |
30日間無料お試し PC・スマホ・タブレット・TV対応 3台まで同時視聴可 6つのプロフィール登録(アカウントは共有) ダウンロード可(スマホ・タブレットのみ) 動画、書籍は別のアプリ・ブラウザで利用 | 31日間無料お試し PC・スマホ・タブレット・TV対応 4台まで同時視聴可 親アカウント+子アカウント3つ ダウンロード可(スマホ・タブレットのみ) 動画、書籍とも同じアプリ・ブラウザから利用可能 |
どちらのサービスも機能的にはよく似ていますがすこしずつ違いもあります。
- 動画サービスから書籍サービスに移動したい時➡️AmazonPrimeでは別アプリをたちあげる必要があるけれど、U-NEXTは同じアプリ内で移動ができるので一手間少ないこと。
- 共有機能➡️AmazonPrimeで動画サービスを利用するのに1アカウントで「プロフィール」を6つ設定ができます。しかし分けることはできるものの、各プロフィールには行き来ができてしまうのでプライバシーが保てない。一方U-NEXTは親アカウント1つに子アカウント3つの設定ができ、それぞれプライバシーを保つことができる。要するに共有した者同士で何を見ているのかわかってしまうかどうかの違い。

どちらも使った感想で一番印象に残るのは「分類リスト」「リコメンドリスト」の細やかさですね!
↑を説明しますね。使ってみてこれが一番印象がちがいます。例えば動画サービスを立ちあげると….
AmazonPrime | U-NEXT |
あなたの興味のありそうな映画 あなたの興味のありそうなTV番組 平均星4つ以上映画 ドキュメンタリー映画 日本映画 サスペンス、ミステリー、スリラー アクション映画 恋愛・ロマンス映画 1960年代映画 ……………etc | スタッフおすすめ見放題傑作選 劇場公開からまもない最新作 性格に難あり!それでも魅力的な男子たち そう来たか!斬新な着眼点が光るNHK番組 個性派映画館テアトル新宿公開のヒット作! デビュー40周年!中森明菜のLIVE映像配信 本格的鉄道展望映像、配信出発! 負けたら即死!デスゲーム映画 キケンな香り漂うワルメンたちがカッコイイ! ……………etc |
電子書籍サービスだと……
AmazonPrime | U-NEXT(書籍の読み放題はごく一部のみ) |
ストアのおすすめ商品 購入履歴に基づくおすすめ商品 エンターテイメントのおすすめ商品 雑誌の人気タイトル コンピュータ・ITのおすすめ商品 今注目の人気タイトル ……….etc | あなたへのオススメ オススメ無料 やる気が出る!お仕事本フェア 新書で読む!思想・哲学フェア こころのバランスがスッと整う本特集 我流からの卒業!ゴルフ上達法 【伊坂幸太郎】独特の世界観に中毒者続出 息を呑む美しさ・・・女優たちの写真集 ……….etc |
このような感じでリスト分けされてブワーっと表示されます。
AmazonPrimeはほぼカテゴリーによる分類ですが、U-NEXTは主観が入ってかなり興味をそそられる設定をされています。海外と国内サービスの違いもあるのでしょうが、U-NEXTの人気はここにあるのではないかと推測されます!

U-NEXTはリストを眺めているだけでも面白いです
ポイントサービスは?

次に、ポイントサービスを比較してみましょう!
AmazonPrime | U-NEXT |
Amazonで購入する商品に付与 全てに付くわけではない 電子書籍も対象 1ポイント1円としてAmazonでの買い物に適用 | 毎月1,200ポイントが付与される(無料お試しも600ポイント付与) 動画の購入・レンタル、書籍の購入、ライブ配信チケット、映画館の鑑賞クーポンに適用(1ポイント=1円) ポイントはチャージもできる 購入やチャージ、決済手段によりポイントバックあり(最大40%) |
今やどこでも無視できないポイントサービスについてはU-NEXTがお得感が強いです。
AmazonPrimeについては購入に対してのポイントサービスで商品により還元率も違います。サブスクの月額利用料には使えません。
一方U-NEXTはサブスク契約をすれば毎月自動的に1,200ポイントが付与されます。計画的に使えばかなり有効なサービスですが付与ポイントの利用には90日の期限があります。
また、ポイントはチャージもできます。チャージや動画レンタル、書籍購入などにクレジット決済をつかうと支払い金額の40%が還元されます。実質4割引で書籍の購入が可能です。月額利用料が高い設定ですが、ポイントサービスを上手に利用することによりかなり負担感はなくなります。
AmazonPrimeがオススメの人、U-NEXTがオススメの人
ここまで細かく違いを見てきました。
AmazonPrime向きの人 | U-NEXT向きの人 |
Amazonを定期的に利用する人 動画に限らず、電子書籍や音楽など幅広く楽しみたい人 コスパを重視する人 | エンタメは動画がメインな人 読み放題は雑誌があれば十分な人 映画館でも映画を楽しみたい人 新作映画をなるべく早く見たい人 |

私はU-NEXTが書籍(小説や実用書)の読み放題サービスを充実させてくれれば最強なのかなと考えます!ゆくゆくは期待できるのでは?と思っているのですが……….
※こちらの記事に記載の情報は2022年5月時点のものです
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